田辺市議会 2021-06-25 令和 3年第4回定例会(第2号 6月25日)
議員御指摘の神島屋との連携についてでありますが、神島高校の皆様とは以前からも情報交換を図りながら進めており、田辺農林水産業まつりや田辺梅林のイベントなどに出店いただいたり、最近では、世界農業遺産のPR動画にも学生にリポーター役として参画いただき、好評をいただいているところであります。
議員御指摘の神島屋との連携についてでありますが、神島高校の皆様とは以前からも情報交換を図りながら進めており、田辺農林水産業まつりや田辺梅林のイベントなどに出店いただいたり、最近では、世界農業遺産のPR動画にも学生にリポーター役として参画いただき、好評をいただいているところであります。
41ページにまいりまして、農業費、農業振興費につきましては、感染症の影響により、田辺農林水産業まつり及びふるさと農林業まつりの開催が中止となったことから、農林水産業まつり補助金を減額するものです。
これまでの具体的な取り組みとしましては、堺市で開催される堺まつりや堺ふるさとまつり、本市で開催する田辺農林水産業まつりといった両市のイベントでのお互いの産品の販売・PRを行う産業面での交流を初め、関西大学との連携事業の一環で、堺市内の子供たちを対象としたエコツアーの受け入れ、本市の小学生が社会科見学で堺市の工場を訪問するといった教育面での交流のほか、田辺スポーツパークに堺市のスポーツチームが合宿を行
そのほかにも、地域資源である森林、地域産業の一つである林業のことをより多くの市民の皆様に知っていただくとともに、生産者と消費者との触れ合いの機会をつくり、暮らしと林業をつなげていく場として、田辺農林水産業まつりや翔龍祭龍神林業まつり等を開催しています。 私たちの身の回りには、1枚の紙から家具、建築に至るまで木から生まれた製品が数多く使われています。
また、田辺農林水産業まつりを同時開催する、大変よい計画であると思います。全国からお越しいただいた方々へのおもてなし、また、田辺市のPRの絶好の機会だと思います。ですから、こんな機会にぜひ農林水産物以外の田辺市の誇るもの、例えば民芸品、工芸品、そういうものの展示、紹介もぜひ検討していただきたいと考えております。よろしくお願いします。
いずれにいたしましても、捕獲鳥獣のジビエ利用はこの地域での食という面においても大きな可能性を秘めており、外食や小売業を初め、さまざまな分野において利用拡大が加速するよう、田辺農林水産業まつり等の機会を利用し、官民一体で積極的にPRを行うなど食肉への利用促進に努めてまいりたいと考えておりますので、御理解賜りますようお願いいたします。
次に、同時期に開催される市主催のほかのイベントとの調整については、例年同時期には、田辺農林水産業まつりや田辺・弁慶映画祭、関西実業団対抗駅伝などが開催されています。
市におきましても、田辺市鳥獣害協議会において、田辺生活研究グループ連絡協議会の協力により、田辺農林水産業まつり、南紀田辺UMEロードマラソン等でジビエ料理の普及啓発を行っており、消費の拡大につなげていただく取り組みを行っております。
(産業部長 那須久男君 登壇) ○産業部長(那須久男君) イベントは多角的な位置づけで実施をということで、田辺農林水産業まつりに関して具体的な御質問をいただきました。
また、初めての試みとしまして、先月開催しました田辺農林水産業まつりに熊野牛のPR事業として、焼き肉を販売しましたが、用意した焼き肉が短時間で完売するなど、好評を得たところでありますが、今後もこのようなイベント等にも積極的に参加し、熊野牛の認知度を上げる取り組みについても推進してまいりたいと考えております。
また、地元栄養士グループでの梅料理の開発と普及活動、田辺農林水産業まつりでの梅のPR、さらには小中学校や若い世代へも梅干しを配布して食べてもらうなど、梅のよさを知り、梅産地としての認識を深めてもらう取り組みを進めているところであります。